2月20日。僕は東京に行ってきた。主な目的は母を成田空港で迎えに行くことだが、途中で、旅券を返信しに六本木にある在日本フィリピン大使館へ行った。そちらに一度も行ったことがなかったので、行き方がわからなかった。大使館の公開ホームページを参考にしたのに、アクセス情報がわかりにくかったため、自信がなかった。友だちに行き方を聞いたが、友だちも詳しい情報を教えてくれなかった。まあ、周りの人に聞こうと思いながら、旅立った。
東京駅からの路線情報をインターネットで検索して、ノートにメモした。やはり、東京の複雑な鉄道はすごかった。電車の中はひどく込んでいて、本当に都会にいるという感じがした。自分のこの先の働く姿をイメージしながら、電車から電車まで乗り換えて、麻布十番駅に到着した。
ここからはどうするのと自分に聞いた。駅を出てから、すぐ前に麻布十番周辺地図が見つけた。地図を従って、10分ほど歩いた。大使館から少し歩きすぎたが、やっと見つけた。用事がすぐ済んでしまった。用事がもう住んだので、今はそちらへ向かっているよと友だちの阿部さんに電話した。麻布十番駅に戻るとき、雨が降ってきた。近くのコンビニーで、500円のビニール傘を買った。
今回は大使館へ行くときのルートと違うルートをした。やはり、今朝のルートは高くて簡単じゃなかった。今朝のルートは:東京ー(東京メトロ丸ノ内線)ー>赤坂見附ー(東京メトロ銀座線)ー>青山一丁目ー(都営大江戸線)ー>麻布十番。今回は:麻布十番ー(東京メトロ南北線)ー>四ッ谷ー(東京メトロ丸ノ内線)ー>東京。時々、インターネット検索にも信頼しないほうがいいときもあるんだようね。
東京駅から、さいたまの吉川駅までの行き方を阿部さんから聞いたんだけど、そのとき、電車の事故があったので、違う行き方になってしまった。ドキドキしながら、周りを見て、電車に乗った。電車が止まってる毎回のときが緊張していた。ここで降りるかなという悩んでいる気持ちだった。でも、いよいよ、阿部さんと会った。
阿部さんのお宅に、阿部さんのお母さんもいた。2時間、吉川図書館でスタジオジブリの「耳をすませば」といアニメーション映画を見た。その映画は昔から見たかったので、嬉しかった。最初は眠くなってしまったが、映画の後半のときは真剣に見た。映画は面白くて、僕は感動して。
阿部さんのお宅に戻り、晩御飯をご馳走になった。阿部さんが吉川駅から成田空港までの行き方を教えてくれた。成田駅で成田空港行きの電車に乗るのが遅刻してしまったので、20時30分の電車に乗ることになった。母の飛行機の到着予定時刻は20時10分だった。
すべてのお客さんが成田空港第一ターミナルから出ると思ったので、そこのターミナルに母を待っていた。15分が経つと、母の飛行機の便名がまだディスプレーに出てこないので、案内デスクに問う合わせした。母の飛行機は20時ちょうど到着して、第二ビルにいるとわかった。
第一ターミナルから第二ターミナルまでの連絡バスがあって、本当によかった。バスに乗って、急いで第二ターミナルに行った。もう一時間が経ったので、母を待たせたので、自分が悪かった。第二ターミナルに入り、周りの人の顔を見て、母を捜した。母は何処にもいなかった。泣いてしまうほど心配していた。警察に行ったのかな?もう一回到着口に戻ると、母が立っていた。僕が走って、母を抱きしめた。母は到着口を出たばかりということがわかって、安心した。母が無事に日本に来て、本当によかった。しかし、もう遅いので、成田エクスプレスの切符の販売はもう終了だった。リムジンバスで東京へ行った。
たっぷり時間があって、山形行きの夜行バスに待っていた。一緒に山形に帰った。母の日本での一日目だった。
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